歴史実感
○ダートクール最新号で先日開催されたUSスーパークロスでのレトロナイトの模様が紹介されてます。
86年当時のコースを再現という普通なら考えても絶対やらない企画が実現。 やっぱし開拓者の国・アメリカってレジェンドとかヒストリーって好きだよね。 マシンの進化もあってジャンプの間隔とか角度を再現してると、レースとしてはどうなんかなー って思ってたけど、先日見た動画ではそんな頭n中のクレームなんてブっとばすアツいレースでした っつか、噂では聞いてたけど、今年のライツクラス(250cc4st)はアツ過ぎだぉ!
デブったロン・ラシーンを挟んでリック・ジョンソンやジェフ・ワード、そしてデビッド・ベイリー。 ベイリーは精密なマシン・コントロールとダイナミックな走りでオイラはゾッコンLOVEだったけど、練習走行中の不幸なクラッシュで半身不随になってしまい80年代でライダーとしてのキャリアに終止符を。
昨年、ONEからJTを再現したベイリーレプリカのヘルメットやCRF用のグラフィックKITも発売されて、若いヒトには意味フだったかもしんないけど、オッサンには感涙もののリバイバルだったんよ。 で、上半身の操作だけで乗れるように改造したCRFに乗るベイリーの動画が公開されて、ぅおおおおぉと盛り上がってたら、やっぱりカラダに相当こたえたようで、寝込んだらしーね。
で、今回は契約の関係でKTMに乗るリック・ジョンソンと改造CRFに乗るベイリーが並んでデモラン。 会場の盛り上がりは凄かったんだろーなー。 セタレBLOGで何回か書かれてます → これ とか これ とか こんなん に こんなん さらに こんなん まで
○フリーペーパー、ON THE ROAD MAGAZINE(ORM)の最新号がデリバリー開始されました。
撮影中の映画、『MAD RIDERZ』で今回はMX-VIRUSが紹介されてます。 配布協力店はコチラあたりをチェックしてねー。
先日、ORMにも登場してるIRON HEART21ozジーンズを作ってるWORKS inc.の展示会行ってきたんですが、バイヤー向けの展示会というよりも、販売協力店だけでなくブランドに関わる方々向けの謝恩会といった趣きが多々あり、すんごい暖っけー雰囲気の展示会でした。
会場にはバイクとコラボされて製作されたカスタムマシンやスタッフが実際に通勤で乗っているというマシンも一緒に展示されて、ジーンズを通してのライフスタイルまでが表現されている空間になってました。
価格の割にはいまいち高級感が感じられないBUELLですが(動力性能はチューンドハーレーなので結構ゴイスーです)全身アルミの叩き出しでウネるような造形で異質の迫力です。
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